神社で撮影された『茅の輪くぐり』 異様な動画に「ネタ的に好き」「笑った」

神奈川県で最古の神社といわれている、『有鹿神社(あるかじんじゃ)』の宮司の娘である小島実和子さんが、神社のTwitterアカウントの1つに動画を投稿。インパクトのある姿が反響を呼んでいます。
宮司を補佐する『禰宜(ねぎ)』である小島さんは、6月に行われる神事『茅の輪くぐり』に被り物をしたままで挑戦。
心身を清めて無病息災を祈願するため、張り切ってくぐりにいったのですが…。
ネギの被り物、やたらと長いな!?
神職の禰宜であることから、小島さんはこのような野菜のネギの被り物を装着。

その上で、人が立ったまま通れるサイズが一般的な『茅の輪』の、ミニサイズ版を苦心してくぐり抜けたのでした。
動画が投稿されたのも、有鹿神社のネギ専用アカウント(@arukajinjanegi)。
ネギの要素が強い動画に、「これは今まで見た中でもかなり奇妙な類の映像」「ネタ的にすごく好き」「リンボーダンスに近いものを感じる。