職人技が光る『食べられる貼箱』に「発想が素晴らしい!」
埼玉県戸田市にある紙器制作会社『泰清紙器製作所』が、『食べられる貼箱』を作っちゃいました。
用意するものはクラッカーと春巻きの皮。こちらに職人技が加わると、目でも舌でも楽しめる『食べられる貼箱』に早変わりです。
『泰清紙器製作所』は1965年創業の老舗で、主に『貼箱』を中心に紙のパッケージを制作しています。
『貼箱』とは、厚紙で作った箱を上紙で包んだ化粧箱のこと。美しく高級感があるのが特徴です。
『泰清紙器製作所』の公式Twitter(@taisei1965)では、コロナ自粛でお休みの長かったゴールデンウィーク期間中に、『食べられる貼箱』の作り方を公開。
普段はアクセサリーや小物を入れるための『貼箱』ですが、『食べられる貼箱』はおかずやスイーツを入れて一緒に食べることができるのです!
『食べられる貼箱』の材料と作り方
材料:
・クラッカー
・春巻きの皮
・クリームチーズ
・溶き卵
クリームチーズにクラッカーを重ね、立方体になるように組み立てます。