職人技が光る『食べられる貼箱』に「発想が素晴らしい!」
立方体の中におかずやスイーツを入れられるように、上面にクラッカーは乗せません。この立方体の側面に溶き卵を塗って糊の代わりにし、春巻きの皮で包んでいきます。
ここでポイントなのが、春巻きの皮を貼り付ける際に『カラス切り』を行っていること。これは実際の紙の『貼箱』作りでも行われている工程で、職人の技を感じられます。
『カラス切り』にした春巻きの皮で包んだ立方体のクラッカーを、160℃のオーブンで10分程度焼くと、『食べられる貼箱』の完成です。
中に生クリームやフルーツ、あんこを入れたり、お肉や野菜を入れれば、オシャレな一品に早変わり。このレシピには感動する人や、実際に試してみた人が続出!
・発想が素晴らしいです!夢の箱ですわ。
・すごい箱愛。
そして見せ方がサイコーに美しいです。
・おウチで最先端フレンチレストラン気分。
・息子と一緒に作りました!
また、同業者からは『カラス切り』に反応するコメントも。
・貼り箱屋で働いてます。春巻きの皮の切り方が普段仕事で見る紙の形と同じで楽しい気分になりました。職人技も使いながら楽しんで作ることができる『食べられる貼箱』。土台がクリームチーズとクラッカーなので、中に入れる具材はおかず系でもデザート系でも何でもいけます。