泣きやまない我が子に、限界を迎えた母親 彼女を救ったのは?
どんなに我が子がかわいくとも、子育て中、精神的・体力的に限界を感じる場面はたびたび訪れます。
るしこさんは、我が子が2~3か月の頃、激務の夫に代わり1人で育児をこなしていたそうで、寝不足や頭痛で疲弊しきっていました。
そんな心身ともに限界を迎えつつあった当時のるしこさんを救ったのは、ある1枚の写真だったといいます。
『救われた日』
幼いながらも、写真に写っているのが母親であることを息子さんはちゃんと認識していたのでしょう。
また、るしこさんは、ブログの中でこうもつづっていました。
その後も、
写真の前に連れて行くと笑顔になる息子に
こっちもつられて笑ったり
こんな風にちゃんと笑顔で息子に接しているかな?と
自己を振り返ったり…
なんだか意外なところで
撮って良かったな~と思う、結婚写真なのでした
るしこオフィシャルブログーより引用
子育て中、心身ともに疲れ切っていると、つい笑顔が消えていってしまいます。
それは仕方のないことではあるものの、やはり笑顔を見ると安心感を覚え、また笑っている自分の気持ちも明るくなるもの。
笑顔の大切さを思い出させてくれる結婚写真は、きっと今後もるしこさん家族にとって、大切な意味を持ち続けていくはずです。
[文・構成/grape編集部]
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