妹が近づくと「ダメ!!」と威嚇 実は『成長の証』だと気づき感動
「取られそうになったら教える」ママの教えをきちんと守っていためのちゃん
数か月前のめのちゃんは、なのちゃんが近づくと手を出していました。
ある時、めのちゃんがなのちゃんを押してしまい、めめさんは「ドンッはだめ!危ないでしょう!」と伝えます。
自分のおもちゃが取られることの悲しみや、妹なのちゃんに対する「嫌だ」という気持ちを訴えてくるめのちゃん。めめさんは「嫌だ」という気持ちに共感しつつも、『手を出してはいけない』というルールを教えます。
そして「おもちゃ取られそうになったらママにいってね」と伝えたのでした。
当時に比べると、手を出すことが少なくなっためのちゃん。その代わり、なのちゃんが近づくと大声を出したり泣くことが増えたのです。手出しが減った代わりに増えた威嚇のような行為。
「もしかしてママが教えてっていったから?おもちゃ取られそうになったら…」
めめさんは、めのちゃんがきちんと約束を守っていたことに気付きました。
めのちゃんはおもちゃを取られそうになっても以前のようには手を出さず、しっかりとママにアピールしていたのです。
「あ~そういうことか!」と、お姉ちゃんの成長に感動しためめさんでした。