昔のカラオケの『常識』を教えると? 辛辣な中学生の反応がこちら
2000年代に入ると、近年主流となったタッチパネルで曲を選択できる端末が登場。その後、歌本は姿を消していきました。
投稿に対し、ネット上では当時のカラオケを懐かしむコメントが続出!
・懐かしい。歌本を見ずにパラパラとめくって、たまたま出てきたページの曲を歌う遊びをよくしてたな…。
・歌う曲が決まってない時、歌本を開けばたくさん曲名が出てくるから、あれはあれで便利だったかも。
・私の時はカラオケにテレビもなく、歌詞も本を見ながら歌ってました!
・今は便利になったけど、あの頃の歌本から曲を探す時間も楽しかった。
若い世代が歌本を知らないのは、仕方のないことですが、当時のカラオケを知る人からすると、さびしい気持ちになるのも分かりますよね。
時代は令和。
これからも最新機器が続々と生み出され、同時に姿を消していくものもあるでしょう。
しかし、私たちのあの頃の『思い出』は、きっと簡単に消えることはないはずです。
[文・構成/grape編集部]
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