育児ノイローゼの母が描いた漫画に反響 「表現力がスゴイ」「共感しかない」
生後11か月だった頃の長男は、元気すぎるほどだったそうです。常に叫び声や泣き声が家の中に響き渡り、すがたさんは我が子の甲高い声を聞き続けなければなりませんでした。
そんな中、すがたさんに声をかけてきたのは…両耳の鼓膜!「お願いします、耳栓をしてください…このままではつらいのです…」と助けを求めてきたのです。
鼓膜たちのSOSは、すがたさんの心の声だったのかもしれません。ユーモアたっぷりに描かれていますが、育児ノイローゼの恐ろしさが伝わる作品です…。
漫画は拡散され、多くの子育て経験者から共感する声が寄せられています。
・私も耳栓を着けたら落ち着きました!心に余裕もできた気がします。
・ミギノミミコマクヌシのセンスがありすぎて笑えない話なのに笑った。
・自分も子育て中はよく脳内の自分と会話してたな…。
まさに今、我が子の声でストレスを溜めている人は、左耳の鼓膜さんのアドバイスを参考にしてみてはいかがでしょうか。
あなたの左耳の鼓膜さんとミギノミミコマクヌシも、助けを求めているかもしれません…。
[文・構成/grape編集部]
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