「お母さんに会いたい」 手離した子犬の運命に、涙がとまらない
「慣れるまでは必ず大人がリードを持ってあげてほしい」とneko nekoさんはつづっていました。
しろが亡くなってしまったことで、neko nekoさんとゆうちゃんは、後悔と罪悪感が押し寄せ、やりきれない思いでいっぱいになったといいます。
後悔と罪悪感に苛まれ…
ゆうちゃんは「自分がリードを放したから」と後悔し、泣きながら謝ってくれたといいます。
neko nekoさんは、そんなゆうちゃんをどこがで責めてしまう気持ちや、「里心がつくまでしろを長く家に置きすぎたことが原因かもしれない」と自分を責める気持ちでずっと苦しい思いを抱えていたそうです。
しかし、最近になってneko nekoさんは「こんなふうに責めてばかりいるのは、しろの感情を無視している」と思ったとのこと。
ゆうちゃんもゆうちゃんの家族も私も皆しろのことが大好きでした。
事故さえなければ、しろはゆうちゃん家族に大事に育てられたことでしょう。
残された人間は自分を責めてしまう。けれど、ゆうちゃんの中のしろの記憶が穏やかなものになっていますように…。
neko_to_kosodateーより引用
「しろを愛してくれて本当にありがとう」