クリスマスツリーから、作業員が偶然見つけたのは? 「なんて可愛い」「無事でよかった」の声
という電話を受けた。
先週ニューヨーク州オニオンタで伐採された75フィート(およそ23m)のツリーは、巨大なトレーラーに積み込まれた後、『羽毛のある密航者』とともにマンハッタンまでの170マイル(およそ274㎞)の旅をしてきた。
ABC Newsーより引用(和訳)
木に止まって休んでいたはずが、まさか大都会に連れていかれることになるとは、フクロウもさぞかしびっくりしたことでしょう。
野生生物センターの話によると、トレーラーの中で3日ほど何も口にしないまま旅をしていたようです。
ネット上では、このニュースに多くのコメントが寄せられています。
・びっくりしてる表情がかわいい。
・怖くて固まってたんだろな…。無事に保護されてよかったです。
・見つけた人も驚いただろうな。それにしてもかわいい。
フクロウは『ロックフェラー』と名付けられ、食べ物や飲み物を与えられたとのこと。健康状態も良好だといいます。
クリスマスまでには、森に帰れるといいですね!
[文・構成/grape編集部]
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