コロナ禍の結婚式は、ソーシャルディスタンスにマスク着用 一体どんな雰囲気になるのか?
ご招待客の中には、主賓の祝詞が終わり、次の乾杯まで、マスクをはずさない方もいらっしゃるとか…。
マスクと言えば、宴会場のホテルマンは、ご招待客の入場からお開きまで マスクははずさず、祝宴に入ってのお料理、飲物のサービスも、マスク、手袋をつけたままだそうです。
新郎新婦心づくしの祝宴のお料理を、マスク、手袋をつけたままのホテルマンから、その都度受けるというのは、コロナ禍とはいえ、どうも絵にならない感じがしますぇ…。
さて、当方がご招待を受けているこの晩秋の結婚式とご披露宴。どんな形で、どんな雰囲気になるのか、一生に一度の体験として、しっかりマスクをして出席させていただきます。
<2020年11月>
フリーアナウンサー押阪 忍
1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。2020年現在、アナウンサー生活62年。
日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。
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