箱根駅伝、森アナの実況に「感動した」の声 優勝を逃した創価大に?
その後、2年連続で予選敗退を経験し、2020年には9位に食い込むなど、着実に実力を伸ばしてきた創価大学。
森アナウンサーの「2位で悔しいと思えるチームになった創価大学」という言葉からは、これまで創価大学が歩んできた道のりに対する敬意すら感じます。
森アナウンサーの思いは、中継を見ていた視聴者にも届いていたのでしょう。放送終了後には、ネット上で森アナウンサーのコメントを称賛する声が目立っています。
・森アナウンサーのコメントで涙腺が崩壊した。来年も期待しています、創価大学!
・「2位で悔しいと思えるチームになった」といった森アナウンサー、泣かせるなぁ。
・森アナウンサーのコメントからは、選手たちへの愛が感じられて、とてもよかった。
・試合結果もさることながら、最後の森アナウンサーのコメントが心に響いた。
選手たちの気持ちに寄り添う姿勢が感じられる、森アナウンサーのコメント。その姿は、多くの視聴者の心をつかんだようです。箱根駅伝に携わったすべての人たちに、大きな拍手を送りたくなります!
[文・構成/grape編集部]