歩きスマホ中に盲導犬の脚を踏んだ乗客 内容に「ひどすぎる」「許せない」の声
ユーザーにとって、盲導犬はまさに自分の目そのもの。もしも盲導犬が脚にケガをして、動けなくなってしまっては大変です。
また、盲導犬は大切なパートナーでもあります。パートナーが傷付けられるのはとても悲しく、つらいことです。
投稿者さんは、この一件から「本当に歩きスマホはやめてほしいです」と注意喚起をしています。
投稿に対して、ネット上ではこのような声が寄せられました。
・もしもケガをしていたらと思うと、胸が痛くなりました。酷すぎる。
・痛かっただろうに…。歩きスマホは自分自身も周囲の人にとっても危ない。本当にやめてほしい。
・きっとすぐに立ち上がれるように前脚を出していたんだろうな。自分も盲導犬に出会った時は気を付けたいと思います。
歩きスマホは、事故につながるケースもあり危険なため、絶対にやめましょう。
特に混み合う車内などでは、周囲の状況に気を配れるようにしておきたいですね。
盲導犬に出会った時は
日本盲導犬協会は、街中で盲導犬を見かけた時はユーザーが助けを必要としている場合を除き、『温かく見守っておくこと』を呼び掛けています。
また、電車内で脚を踏まれた盲導犬に出会った時や、誤って踏んでしまった場合は、ユーザーへ声がけをしましょう。