高橋留美子の『超人スケジュール』にネットざわつく 「どういうことなの」「次元が違う」
しかし、高橋さんのスケジュールを見てみると…2日間でたったの3時間しか寝ていないことが分かります。
仕事の合間に読書や休憩は取っていますが、まとまった睡眠時間はとっていない様子。また、ハードスケジュールでも家事をこなしています。
『超人』という言葉がふさわしい高橋さんのスケジュールに、ネットからは驚く声が上がりました。
・い、一体どういうことなんだ…。人間の生活リズムではない。
・このハードスケジュールから数々の名作が生まれたと思うと、感謝しかないです。
・心から漫画を描くことが好きじゃないと、こなせないスケジュールですね。
中には高橋さんの睡眠不足を心配する声も多く寄せられ、スタッフは後に「昼寝や、うたた寝もしています」と情報を付け加えています。
また、ここで紹介した『作画期間』は1週間のうちの2日半であるため、毎日この生活をしているわけではないそうです。
2021年6月現在も、雑誌『週刊少年サンデー』で『MAO』を連載している高橋さん。
毎週掲載される漫画には、高橋さんの熱意や努力が詰まっていることが分かります。
[文・構成/grape編集部]