あなたもヤバいかも。離婚に向かう夫婦がたどる「5つのステップ」
相手の人格を否定する夫婦ゲンカの時に、人格を否定するような発言が多い夫婦も離婚の可能性が高いそうです。「あなたはどうせ○○なんだから」とか「おまえは何をやってもきちんとできないんだな」などと、どんどんエスカレート。今までの不満をぶつけあい、お互いに反省することがなければ後戻りできないところまで行ってしまいます。どちらかが一方的に相手の人格を否定するような発言を繰り返すのは、モラハラにもあたること。この場合はモラハラされている方が耐えて離婚にならない場合もあるようですが、とても健全な関係とは言えないでしょう。問題から目を背ける何か問題があっても夫婦できちんと話し合うことができなければ、いずれその関係は破たんしてしまうかもしれません。もし話し合いをしても自分の言い分ばかり言い張っていれば、なおさら離婚の危険も高くなります。何か嫌なことがあればきちんと伝え、不満をため込まないで解決策を探す夫婦は大丈夫。
しかし、それを避けている夫婦は離婚へのカウントダウンが始まっているかもしれませんね。責任のなすり合い家の事や子どものことなど、何か問題が起きた時に責任をなすりつけたり、責任の所在をはっきりさせようと躍起になる。