〈嫁を“召使扱い”する義母〉出産直後も嫁を呼び出して…『ちょっといいかしら』⇒嫁に対する義母の問題行動って?
義理家族とのやり取りは微妙なバランスが求められますが、ときには想定外の行動で戸惑うことも。今回は、嫁を理解しない義母の行動と、その対処法について探ります。無理なお願いとその影響「つわりで辛いとき、義母から『家に来てくれ』と言われました。断りきれず、片道2時間の道のりを夫と赤ちゃんを抱えて訪問。到着したとたん、義母は息子とだけ話し始め、私の存在を完全に無視。その態度にショックを受けました」(30代/女性)このような場面では、事前に夫とよく話し合い、妊婦の体調を最優先に考慮した対応を取ることが大切です。また、夫には義母との間に立ってもらい、妊婦に対する気配りや理解を促すことも一つの方法です。相互理解を促すコミュニケーションの重要性妊娠は夫婦にとって喜ばしいものですが、それを取り巻く環境や人間関係がストレスの原因になってはなりません。
特に義実家との関係では、お互いに配慮し、理解し合う努力が不可欠です。家族間の溝を埋めるために
「義母は私のことをこき使う人でした。出産後はさすがにそうした態度も変わるだろうと思っていたのですが、出産後に義実家を訪問すると義母から『ちょっといいかしら?』と呼び出され、草むしりなどの雑用を押しつけられました…。」