「カラーラン」「バブルラン」若者に“ランイベント”が人気のワケ
エレクトリックラン
蛍光色の服や光グッズなどを身につけ、光と音楽で彩られた夜のコースを走るイベント。参加者は、踊ったり、歩いたり、レースではないので体力に自信がない人でも楽しめます。
■日本にはまだ未上陸!海外で話題のランイベント
次に流行るのはどれ?というわけで、海外で話題のランイベントも一緒にご紹介します。
ゾンビラン
英語では「Run for you lives(自分の命のために走れ)」というなんとも怖そうなイベント。参加者はゾンビもしくはランナーとして参加し、ランナーは腰のベルトについた3本のリボンをゾンビに取られないようにして、ゴールまで走りぬくのがルール。日本に上陸したら、絶対盛り上がりそう。
R.O.Cレース
R.O.Cは、「Ridiculous Obstacle Challenge(おかしな障害物競走)」の略。浮き輪に乗って巨大な滑り台を降りたり、泡まみれのプールの上を綱渡りしたり。
かなり大掛かりな“障害”が用意されています。体力勝負のアクティブ系イベント。
ネオンスプラッシュダッシュ
ネオンペイントで全身がカラフルになっちゃう、ナイトラン。こちらもアメリカ全土で開催されている人気イベント。