ワロタ、リア充、キタコレ…ゆとり世代をとりまくネット用語
「てへぺろ」「おこ」など。棘があってシニカルな2ちゃん語に比べて、やわらかくてストレートな印象を受けますね。
■使いどころに気をつけよ!一歩間違えたら痛い人!?
いくらネット用語が浸透し、一般に広まるようになったと言っても所詮ネットの世界での言葉。公的な場で使うのはもちろん、友だちとの会話でも過剰に取り入れてしまうと違和感があります。
実際、2ちゃんねるでも日常生活の中でネットスラングを使う人を嘲笑するスレッドが立つことも。使いどころを間違えると次に「痛い人」の例として2ちゃんねらーの格好の餌食になるのはあなたかもしれない!
TPOに気を付けて、楽しく正しくネットスラングを使いこなしましょう!
ところで余談なのですが、最近iPhoneに買い替え、LINEを始めるようになった母(56)が娘たちに影響され「w」や「わろた」と使い始めたときは何とも言えない思いに襲われました。母ちゃん・・・。