くらし情報『華やかさは正義!バブル時代のありえないエピソード』

2015年5月8日 12:15

華やかさは正義!バブル時代のありえないエピソード

華やかさは正義!バブル時代のありえないエピソード

バブル時代とは、1986年12月から1992年2月までの52か月間に日本で起こったあり得ないほどの好景気な期間のこと。なんでも山手線内側の土地価格でアメリカ全土が買えるほど土地価格が上昇するほどだったそう。

ここでは、今となっては考えられないようなバブル時代のエピソードを集めてみました。

■就職編

「公務員」は負け組。民間企業に入ったほうがたくさん稼げるため、当時は公務員が不足していたそうです。今では高校生のなりたい職業ランキング1位が公務員なのに・・・恐るべしバブルの威力。

さらに、内定式がハワイなんてザラ。社内研修と称して、内定者を他の企業に奪われないようにするため、海外旅行に連れていく企業もあったのだとか・・・。
そこでもお小遣いが支給されたそうです。なんでも経費で落とせた時代なんですね。

バブル期に就活をした人々は、「うちの会社に来てくれ」と複数企業からお願いされたそうです。もちろん交通費は全額支給。なかには入社試験を受けていないのに内定をもらえる人までいたのだとか。就活生(筆者)の身から言わせてもらうと「羨ましい」の一言に尽きます。

■恋愛編

若い女の子は、「アッシー、メッシー、ミツグクン(※)」

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