なにかにつけてゆとり世代、ゆとり世代と若い世代が蔑まれる中、時折「ゆとり世代は常識がない」なんて言われることもありますよね。オジサン世代だって常識の無い人は多いじゃないか、とは思うものの、確かに若い世代はちょっと言葉足らずな一面がある気もします。
たとえば、「ありがとう」や「ごめんなさい」をきちんと言える人が少ないような気も。とくに「ごめんなさい」は、なにかと失敗してしまう若い世代には最低限必要な言葉ですよね。
中でも若い女子の謝罪には、同じ女の年上世代から厳しい目を向けられ、不備があればなにかとグチグチと言われやすいことも。謝罪するテレビタレントへの厳しい言葉も、若い女性タレントの方が炎上していますよね。
そこで今回は、若い女子だからこそ押さえておきたい、「謝り方のポイント」を解説します。
■「私は悪くない」を一ミリも出さない
「某タレントの最近の謝罪会見を見ていて思ったんだけど、謝罪する時は自分を弁護するような言葉は避けるべきだなと思う。
『私はそういうつもりじゃない』『誤解なんです』なんて言ってしまうと、『は?勘違いしたこっちが悪いんですか?』みたいな反感が生まれてしまう」