2016年3月9日 12:30
浮気性の彼や嫌な上司にも有効!?「ラベリング効果」の使い方4つ
例えば…
「だって、ゆとりクンって私のこと好きじゃん?」
「ゆとりクンって私のこと好きだよね?付き合う?」
なかには「勘違いだったら恥ずかしい…」と思う人もいるかもしれません。しかし、もともと消極的で流されやすい男性には言った者勝ち!「私のこと好きじゃん」と言い切ってしまうことで、相手も「ああ、こういわれるってことは好きなんだろうな」と思ってしまうものです。
■シーン2:浮気性な彼氏へ…
寝ても覚めても浮気ばかり。どうしようもないのに、やっぱり好き…。そんな彼氏の浮気を少しでも軽減する方法は、「あえて信じる」というラベリング法です。具体的には…
「ゆとりクンってモテるけど、根は誠実でしょ?そういう一途なところいいなって思うんだ」
「ゆとりクンは優しいから、勘違いしちゃう女の子もいるかもしれないね。でも人を傷つけないように振る舞えるところ、好きだなぁ」
誰だって人の信頼を裏切るのは辛いもの。「誠実な人」「優しい人」というラベリングをすれば、罪悪感から浮気の回数が減るかもしれません。
■シーン3:職場で陰口をいう先輩へ…
先輩の陰口はなかなか賛同できず、かといって否定もできずに困ってしまいますよね。