2016年4月1日 07:00
学生時代に絶対やっておきたい!「社会人になったらできない事」3つ
大人になるとなかなかできませんが、学生時代の貧乏旅行はとても記憶に強烈に残るもののようです。
■体力があるうちに「無意味な無茶」
「自分がお酒をどの程度飲めるのか、部屋で一人で限界に挑戦したものの、ひとりで飲んでいて本当に限界まで飲んだらしく、結局よく覚えていない」(教育/26歳/男性)
「連日深夜バイトや飲み会で、少しばっかり寝なくて今ほど疲れはなかった気がする。今は仕事でちょっと遅くなっただけでも、翌日ぐったりしてしまう。休みの日に一日寝るなんて昔は考えられなかったけど、最近その言葉がわかるようになってきた」(印刷/25歳/女性)
ほかの人に迷惑をかけない程度であれば、多少無茶なことであっても時間を費やせることができるのも大学生の特権。コメントであげたもののほかにも、自分が興味のある分野をとことん極めたり、新たな趣味を発見することができるのもこの時期ではないでしょうか。体力的にもフル稼働しても、すぐ体力が回復できるのも大学生時代の年齢なのかもしれません。
■意外に(?)「勉強」という声も
「資格取得のために図書館や自習室を使って勉強していた時期があった。社会人になっても集中して時間が取れるのは作れば可能だけれど、それでも学生時代に比べると制約が出てくる。