くらし情報『採用担当は見た!就活生の「一瞬で不採用!」な珍エピソード』

2016年4月23日 07:00

採用担当は見た!就活生の「一瞬で不採用!」な珍エピソード

「信じられないかもしれませんが、履歴書の『特技』の欄に『コブラツイスト』と書いてきた学生がいました。『特技』を『得意技』と間違ってしまったそうです。当然採用はしませんでした」(59歳/男性)珍エピソード7:「正直すぎ2」「志望動機を聞いたところ、『お父さんが受けなさいといったから』と回答がきた」(53歳/男性)珍エピソード8:「自信満々」「最後の自己PRで『自分を採用しないと、会社の損失になる』といわれた」(56歳/男性)

■「悪目立ち」ではなく「素直さ」で勝負

確かに、面接で目立って採用担当者の印象に残ることは大切。しかし、目立っていたとしても、常識がないような人は採用したいとは思えないはず。奇抜で極端な自己主張を「個性」だと勘違いするのは止めた方がいいかもしれませんね。面接採用者は総合的に見て「素直」な学生を採用するのだそう。例えば、一次面接で「少し髪が長いのでは?」と言われたら、二次面接では髪を切ってくるなど・・・言われたことを素直に受け止め、アドバイスを生かして行動できる人材が、会社には必要だと考えている採用担当者が多いといいます。「悪目立ち」して採用を逃すのではなく、常識があり、素直に人の言うことを聞くことができるというアピールで、内定をゲットしちゃいましょう!

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