くらし情報『奈緒、演じることで人々の心は「救えると思う」自身が救われたエピソードも 『演じ屋 Re:act』インタビュー』

2024年5月20日 08:00

奈緒、演じることで人々の心は「救えると思う」自身が救われたエピソードも 『演じ屋 Re:act』インタビュー

5月24日からWOWOWで放送・配信開始となる連続ドラマW-30『演じ屋 Re:act』で主演を務める奈緒(撮影:田村とも) (C)ORICON NewS inc.

5月24日からWOWOWで放送・配信開始となる連続ドラマW-30『演じ屋 Re:act』で主演を務める奈緒(撮影:田村とも) (C)ORICON NewS inc.


WOWOWで24日から放送・配信開始となる連続ドラマW-30『演じ屋 Re:act』(毎週金曜後11:00、全7話)。2021年に放送された『演じ屋』のシーズン2となる。主演を務める奈緒が演じるのは、依頼された役になりきる職業・演じ屋のアイカ。「演じることで人々の心は救えるのか!?」という本作の問いかけに、奈緒は「救えると思います。私自身、演じるほうでも観るほうでも救われた経験があるから」と答えた。

この作品は、『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』のテレビドラマ版、映画版などを手がけた野口照夫が、2000年代初頭にインディーズ作品として制作した『演じ屋』を、約20年の時を経て、奈緒と磯村勇斗主演でドラマ化。

シーズン1では、結婚式前日に痴漢のえん罪をかけられ、仕事も婚約者も失った柴崎トモキ(磯村)は、自殺しようとしたところで、演じ屋のアイカ(奈緒)と出会う。トモキが絶望の淵に立たされたところから再生していく姿と、アイカが復讐心にとらわれた生き方から成長を遂げていく姿を、飲酒運転や家庭内暴力といった社会問題とともに描いた。

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