2016年4月24日 15:00
お金より経験!「若手」と呼ばれているうちにしておくべき3つのこと
企業に就職をして、3年目くらいまではだいたい「若手」と呼ばれますよね。もしくは、20代のうちはまだまだ若手と位置付けられることも多いと思います。その「若手」時代をどう過ごすかで、後の将来が決まってくると言っても過言ではありません。そこで今回は、若手社員と呼ばれているうちにしておくべき3つの事をご紹介。「若手」と呼ばれているゆとり世代は、必見です。
■お金を貯めるのではなく、経験を貯めよう!
よく、20代のうちは、結婚や住宅購入に備えて貯金をしなきゃいけない!なんて言葉をよく耳にしますが、案外そうとも言えないよう。平均年収の高いビジネスパーソンに対するアンケートによると「20代は自己投資にお金を費やした」と答えている人が、全体の85%を占める結果となったそうです。20代のうちは、お金を貯めるよりも経験を貯めた方が、後のスケールメリットは大きいともとれるこのアンケート結果。20代のうちに稼ぐ、わずかな給料を貯めていくよりも、その分自己投資に使った方が、30代以降の大きな収入につながるということなのかもしれませんね。
■進んで「失敗」をしよう!
若手社員のうちは、いくら失敗しても許されるもの。そしてその失敗からたくさんのことを学んで、成長していくことが成功への近道ともいえます。