2016年4月24日 15:00
お金より経験!「若手」と呼ばれているうちにしておくべき3つのこと
しかし、ゆとり世代のの若手社員は「目立ちたくない」「挑戦して失敗したくない」という意識の人が多いのだとか。リスキーなことは避けるという、保守的な性格が影響しているのかもしれません。しかし、「失敗したくないから」といって、仕事上で挑戦することを若手のうちに経験しておかないと、後々「何が成功するのかもわからない」社員になってしまいます。自ら進んで挑戦をし、失敗をしてそこから成功への道筋を見つける。それが、若手社員だからこそできることの1つなのです。
■小さな「成功」を経験しよう!
成功することを知らないと、自分の自信につながりませんよね。「自信」は「行動」につながる大切な要素ですので、若手のうちに何回か経験しておきたいもの。まずは、小さなことから目標を立てるようにしてみましょう。
90%の確率で達成できる目標でも構いません。その小さな成功を何回も繰り返し、自信をつけることによって、「大きな目標を達成しよう!」という、モチベーションにも変化していくのではないでしょうか。毎日毎日、見えない目標に向かって単調な日々を過ごしている・・・なんて人は、明日にでも達成できそうな小さな目標を、毎日立てる事で徐々にやる気がみなぎってくるかもしれませんね。