2016年6月11日 12:00
稼ぐより大事なことがある!地元志向の若者から学ぶ幸せの形
■慣れ親しんだ地元の風景
自分が生まれ育った地元の風景というのは、味わい深いものがあります。社会人になるまで住んでいた実家や、同級生との思い出が詰まっている通学路、学校など。地元が田舎で住んでいる場所が都会であるほど、その環境差に懐かしくなってしまう人も多いのでは?
田舎は都会のように遊ぶところはありませんが、空気はキレイでのんびりでき、心が安らぐもの。昔は田舎を毛嫌いしていた人も、年齢とともに落ち着いた生活の良さを感じることも大いにあるでしょう。
■プライベートが充実している
派手さは無くても、安定した仕事があれば落ち着いた生活が送れますよね。休日は気の合う友達と買い物やご飯へ行く。仕事仲間とスポーツ、アウトドアに出かけるといった楽しみもあります。
年齢とともに、人の趣味や嗜好は変わってくるものです。
また、運動する習慣がないと体型が崩れてしまいがち。気の置けない仲間と運動をして健康的に過ごせるというのも、ささやかながら大事な幸せではないでしょうか。バリバリ仕事をして稼ぐといった、お金がすべてではないところが地元の魅力でもあります。今の自分の生活にちょっと疑問を感じているゆとり世代は、これをきっかけに自分の幸せについて考えてみることをおすすめします。
カフェで…店員「何名様でしょうか?」客「見てわかんない?」⇒さらに次の瞬間、客が放った【追撃の一言】に…店員「おい」