2016年9月2日 11:00
田舎者でも大丈夫!上京してきた学生が周りから受ける3つの印象
■ネタには事欠かない!豊富な地元トーク
地方出身の大学生は、東京で育ってこなかったからこそ、「地元のあるあるネタ」には事欠きません。地元の珍グルメや珍スポットなど、地方出身者同士でもその文化の違いに驚かされることがしばしばです。
東京から離れた地方になればなるほど、それだけで会話の話題が広がっていくようです。本人は何とも思っていないような田舎暮らしでも、東京で生まれ育った人にとっては異世界のようにも聞こえ、楽しんで話を聞くようになるとか。
また、お盆や正月に田舎に帰るというのは、東京出身の人からすれば新鮮に感じるのです。帰省の際に買ってきてくれる地方土産に、思わず魅力を感じてしまう人もいるようです。
■方言が愛嬌に?素朴さが好かれるかも
地方出身者の最大の武器は、何と言っても「方言」ではないでしょうか。「方言男子」「方言女子」という言葉が注目されるるほど、ひとつの「モテ要素」「萌え要素」のカテゴリにもなっています。
長く東京にいることで方言が抜けていく人も多いですが、訛りが強い地方だと、なかなか方言が抜けない人も。標準語にはない独特なイントネーションが、新鮮かつ素朴に感じられ、好印象を与えるようです。