2019年2月20日 16:00
大杉漣さん 一周忌を前に長男「一瞬でもいい。会いたい」
そして最後の瞬間まで努力し続けた人だと思います」と故人をしのんだ。
そして「時間が経っても思います。一瞬でもいい。会いたい。話したい」と切実な思いを吐露。生前に「現場で喜び、現場で傷つき、そして現場で生きる。ぼくは現場者だ」と語った漣さんの言葉をあげ、「多くの方の支えがあり、応援してくださる方がいて父は現場にいることができたのだと思います。改めて感謝いたします。
本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。
最後は「今の姿。これからの姿を見ていてほしいと思います」と前向きにコメント。「あなたは今どうしているのでしょうか。どこにいてもあなたらしくいて下さい」と漣さんに語りかけている。
ファンからは「漣さんも、近くで見ている気がします」「写真の中から声が聴こえてきそうな気がしました」「素直にありがとうございますってきっと伝わってますよ」というコメントが寄せられている。
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