2019年3月12日 00:00
夏帆 新井被告と同じマンション…事件後も元カレの呪縛に苦悩
3月7日の昼過ぎ、都内の高級マンション前に1台のタクシーが止まった。降りてきたのは夏帆(27)。そのまま、ひっそりとエントランスへと入っていった。
このマンションは、2月に強制性交罪で逮捕・起訴された新井浩文被告(40)の自宅。つまり彼が派遣型マッサージ店の従業員女性を呼び寄せて乱暴したという、“事件現場”でもあるのだ。
夏帆と新井といえば、16年に熱愛が発覚。当時は夏帆の母親公認の交際ともいわれていたが、事件後には「昨年春に破局していた」とも報じられていた。ただ、本誌はこんな目撃談をキャッチしている。
「昨年の暮れ、新井さんと夏帆さんが渋谷からほど近くの路地を並んで歩いていたんです。それを見て『2人はまだ付き合ってたんだ』と思っていたのですが……」(芸能関係者)
新井被告が保釈されたのは、2月27日。そしてそれから1週間後、現場に姿を見せた夏帆……。2人は“復縁”しているのか。だが、夏帆を知る別の芸能関係者はこう語る。
「実はこのマンション、夏帆さんが母親といっしょに住んでいるマンションでもあるんです。新井さんとは別の部屋です。昨年暮れに会っていたのは、新井さんとの間で処理しなくてはならない問題が出てきたからです。