2019年3月12日 00:00
夏帆 新井被告と同じマンション…事件後も元カレの呪縛に苦悩
そのため仕方なく、知人を交えて一度だけ会ったそうです。もちろん、それ以降は一度も会っていませんよ」
とはいえ、元恋人が事件を起こしたマンションで住み続けるというのは夏帆にとって気持ちのいいものではないはずだ。
「事件が起きたことで当然、彼女も出ていくことを考えました。しかしお母さんと暮らしていることもあり、すぐには転居先を決められなかったそうです。しかしそれも限界のようで、『さすがにもう嫌だ……』と漏らしていると聞きました。現在はお母さんと相談して、本格的に引越し先を探しているそうです」(前出・芸能関係者)
いっぽう、新井被告もひそかに再出発の準備を進めているという。
「事件の影響で発生する5億円ともいわれる賠償金を考えると、高級マンションでの生活は続けられないと考えたのでしょう。今後は単身者向けのマンションに転居し、1人でひっそりと暮らすことになりそうです……」(新井の知人)
思い出のマンションから引越しを余儀なくされるなど、破局後も新井被告の“呪縛”に苦しめられる夏帆。
彼女もまた被害者といえそうだ。
『95』三石琴乃、安田顕の妻役で出演 1995年当時放送中の『エヴァンゲリオン』葛城ミサト役がきっかけでオファー