くらし情報『有村藍里告白にみる「整形で幸せになる人ならない人」の境界線』

有村藍里告白にみる「整形で幸せになる人ならない人」の境界線

有村藍里告白にみる「整形で幸せになる人ならない人」の境界線


大反響を呼んだ、有村藍里(28)の整形告白。3月3日、有村は自身のブログを更新し「輪郭矯正という骨から輪郭を整える手術をしました」と美容整形手術を受けたと明かした。

「私は、自分の口元に対してずっとコンプレックスがありました。口元の突出感、笑うと歯茎が露出してしまうガミースマイル、口が閉じにくいことなどがありました」

そう語る彼女の手術は、同日放送の「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ系)で一部始終が伝えられた。15年5月に一部夕刊紙で“有村架純の姉”として報じられ、時の人となった有村。しかしネット上では「口元が残念」などの誹謗中傷が相次ぎ、コンプレックスを抱くようになったという。番組で彼女は「人とお話しするのにも『私の顔は気持ち悪くないか、変じゃないか』を常に意識するようになった」と涙ながらに語っていた。

変化を決断し、さらに公表した有村。
そんな彼女に対して否定的な意見もあるいっぽうで、多くのエールが上がっている。

ただ手術には当然リスクが伴う。また美を追求するがあまり、“整形依存”となってしまうケースもある。そうした“整形によって幸せになる人ならない人”の境界線はどこにあるのか。
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