元ラガーマン高橋光臣『ノーサイド・ゲーム』で果たした夢
「廣瀬は日本代表の主将でしたし、隣のポジションの高橋銀太郎は元実業団のトッププレーヤー。その2人の間でいかにミスなくボールをつなぐか。かなりビクビクしながらやってます(笑)。でも、不思議なもので、うまい人とやっていると上達していく自分がいて。今伸びてますよ、僕(笑)」
また、その廣瀬とは地元が同じで同学年だったという。
「廣瀬は中学時代から大阪では名前が知れ渡っていた名選手。僕も彼のことはよく知ってして、言わば憧れの選手であり、エリート街道を走っていった人。そんな人が今回、演者として入っているというのが信じられないです。
彼にとってはこれが初めてのドラマですが、それであの存在感。ただうまいというのではない、彼自身の生きてきた年輪みたいなものが出ていて、どうしたらこんな演技ができるんだろうとビックリですね」
9月にはラグビーのワールドカップが日本で開催される。
「日本で見られるなんて、人生最後かもしれない。今、日本は絶好調なので、この勢いのまま勝利をもぎ取ってほしいですね」
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