くらし情報『「大嘗祭」は“新しい自分”になるチャンス!どう過ごすべきか』

2019年11月13日 11:00

「大嘗祭」は“新しい自分”になるチャンス!どう過ごすべきか

“適職”とは食べるためにすべき仕事であり、“天職”とはたましいが欲する仕事であると説く江原さん。やりたくない仕事をこなすより“天職”につくことを望みがちではあるが、まずは仕事があることに感謝すべきだという。

「わが家の家訓は、『食べることは生きること、生きることは食べること』です。仕事に対する向き合い方もこれに尽きると思います。元気に仕事ができるだけでありがたいと感謝すること。この意識を持てたなら、働けていること、食べさせていただけていることに自然と感謝の念が湧いてくるでしょう。お給料とはいわば我慢料であり、つらいこともあって当然。逆に言えば、食べるため以上に欲を出して稼ぐ必要はありません」

【3】「天皇陛下」への感謝を込めて神社に詣でよう

「具体的に感謝を示す行為として、この時期はぜひ神社を参拝しましょう。
足を運ぶべきは地元の氏神様。神社ブームで遠方に足を延ばしている人も多いでしょうが、まずは家を守ってくださる氏神様に感謝を。そして職場のある土地の神様への感謝も忘れないように。各お宮では大嘗祭に際し、大なり小なり関連する儀式を執り行うと思いますから、日程を調べて詣でるのもいいでしょう。

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