石原さとみ連ドラ 異例の11回目…起用にあった役作りの執念
の連ドラ主演作品は2006年の『白夜行』(TBS系)、2007年の『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)、2010年の『ホタルノヒカリ2』(日本テレビ系)、2013年の『八重の桜』(NHK総合)、2014年の『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)、2016年の『私を離さないで』(TBS系)、2016年『放送90年 大河ファンタジー 「精霊の守り人」』(NHK総合)、2017年『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)、2018年の『義母と娘のブルース』(TBS系)の9作。
新垣結衣(31)は2011年の『全開ガール』(フジテレビ系)、2013年の『空飛ぶ広報室』(TBS系)、2015年の『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系)、2016年の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、2018年の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の5作だ。
なぜ、石原はここまで起用されるのか。そこには人並み外れた役作りへの執念があるという。
「石原さんが主演を務めてきたドラマは、どちらかというと“地味”な仕事を取り上げたものが多いかもしれません。ただ彼女はそうした“お仕事ドラマ”に挑戦する際、プロへの取材や職場見学を欠かさないそうです。