2020年2月20日 06:00
謝罪文を筆跡診断「沢尻エリカは流されやすいが天性の女優」
(芳田さん・以下同)
謝罪文を診断した芳田さんによると、沢尻は「このまま女優を続けるべき存在」だという。
「女優としての感受性が鋭い人の文字ですよね。まず、“変形字型”“はね強型”であること。そして“空間つぶれ型”の字であることです。女優としての高い素質を感じます。むしろ、普通の仕事につくのは難しいと言ってもいいかもしれません」
しかし、気になる点も。
「“行うねり型”なところです。この特徴を持つ人は、気持ちが流されやすく、誘惑に弱い。
さらに、“非等間隔型”である点。よく言えば自分に正直とも言えるのですが、欲望にも正直という側面もあるのです」
10年以上、薬物を使用していたという自制心の弱さが文字に表れているのだ。また、一部の字のみ“開空間広型”であるという点からは、女優という顔を守りつつ、仲間内ではハメを外し“禁じられた遊び”に興じていた彼女の日常生活が垣間見えたそうだ。
芳田さんは、筆跡を改善すれば“なりたい自分になる”こともできるという。
「誘惑に負けないために、沢尻さんは、横線の非等間隔を直したほうがいいですね。感情でなく、理性で物事を考えるようになれるので、客観的な判断ができます」
「女性自身」2020年3月3日号 掲載
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