2020年11月1日 15:50
ソン・イェジン 投資の女王だった!ビル購入で約4億円利益
3年後に135億ウォンで売却して約41億ウォン(約3億8千万円)もの利益を得たのです。彼女の“先見の明”は不動産投資家の間で話題になりました」(前出・韓国不動産関係者)
彼女の投資術は不動産だけではない、と韓国芸能関係者は話す。
「4年前には自身が主演した映画『徳恵翁主』にも、製作費10億ウォン(約9千300万円)を個人投資しています」
彼女は当時、その心境を韓国紙のインタビューでこう語っている。
《気軽にでは決してない。ぶるぶる震えながら…。それで(完成した)血のにじむような映画を見て、泣いてしまった》
前出の韓国芸能関係者は言う。
「彼女が投資した最大の理由は金もうけではなく“自分が手を貸してでも、さらに完成度の高い映画を作りたかった”からだそうです」
イェジンが自らの人生の「ターニングポイントになった」と断言するのが、’05年に出演したドラマ『ナンパの定石』だったという。
「このとき、演じたのが投資マネージャー役でした。
演じるうえで実際に投資のイロハを教わり、興味を持ったのでしょう」(前出・韓国紙記者)
韓国テレビ局関係者によれば、彼女の投資は基本的に“将来の女優人生を豊かにするため”だろうと見ている。