2020年11月30日 11:00
丸の内の赤レンガ建築で楽しむ“1894年のパリ美術”
そして第6章に再びルドン作品が登場です。2章で見た白黒の作品から一転して色鮮やかな作風へ変わっています。同一人物の作品と思えません。高さ2.5メートルの壁画《グラン・ブーケ(大きな花束)》は、大きさの迫力よりも色の美しさやタッチに見とれます。感激……。
夕方に合わせて行くと美術館の廊下からイルミネーションが見えるので、このお得感を含めぜひ足を運んでみてください。
「女性自身」2020年12月1日・8日合併号 掲載
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