くらし情報『新井浩文 保釈中の懲りない酒場通い姿【2020ベストスクープ】』

新井浩文 保釈中の懲りない酒場通い姿【2020ベストスクープ】

1時間ほど“憩いの場”に滞在した新井は10人ほどの友人らに囲まれながら店から出てきた。新井被告は笑みを浮かべながら手を振るとタクシーを拾って乗り込んだ。

「彼は事件後も犯行現場となったマンションにしばらく住んでいました。一部では“恩師”の某女優の世話を受け軽井沢に隠遁中と報じられていますが、実は都内の別のマンションを拠点に生活していると聞いています」(映画関係者)

今後の裁判はどうなるのだろう。

「高裁の判決が覆される可能性は非常に低いと思います。強制性交等罪の法定刑下限は5年なので、実刑5年が重すぎるとは思えません。もしも被害女性と高額で示談した場合、実刑4年程の減刑になる可能性はありますが、執行猶予の可能性は非常に低いです。早ければ判決は夏ごろと思われます」(神田お茶の水法律事務所・上谷さくら弁護士)

判決の日まで、新井被告が“改心”することはあるのだろうかーー。

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