2020年12月31日 14:06
ヒョンビンにボゴムも!韓流イケメン俳優はなぜピアノ上手?
(前出・韓流雑誌ライター)
『青春の記録』もこの秋話題を呼んだ韓流ドラマだが、主演のパク・ボゴムも17年に日本で行われたファンミで、ピアノ演奏しながら徳永英明の『レイニーブルー』を流暢な日本語で歌っている。
「初めて日本で開いたファンミでしたが、甘い歌声とピアノの調べに多くのファンが酔いしれていました。デビュー前はシンガーソングライターになる夢があったそうで、ピアノ演奏しながら歌う映像を作成しては芸能事務所などに送っていたそうです。彼は、高校卒業後は大学のミュージカル学科に進学しています」(前出・韓流雑誌ライター)
ちなみに今秋公開された映画『82年生まれ、キム・ジヨン』に主演したコン・ユも、ファンミでピアノ演奏を披露している。
『愛の不時着』に次いで話題となった『梨泰院クラス』。主演のいがぐり頭のパク・ソジュンも‘18年のドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』でピアノを弾きながらプロポーズするシーンを完璧にこなしている。しかしながら、このシーンだけでは彼が実際にピアノを弾けるのかは判然としないのだが……。それにしても、他にも、ユ・アイン、ソ・ガンジュン、チュ・ジフンなどなど、ピアノを弾ける俳優が韓国にはやたらと多いのだ。