くらし情報『1日1000円で過ごす女性に“巣ごもりケチ生活術”を学ぶ』

2021年2月25日 06:00

1日1000円で過ごす女性に“巣ごもりケチ生活術”を学ぶ

1日1000円で過ごす女性に“巣ごもりケチ生活術”を学ぶ


「より質素に、でもおしゃれに楽しむのが私のモットーです」

こう話すのは『ケチじょうずは捨てじょうず』(ビジネス社)の著者・小笠原洋子さん(71)。彼女は30代で離婚後、一人暮らし。60歳で定年を迎え、現在は年金生活だ。節約が趣味で、買い物は1日1,000円で過ごす生活を何十年も実践している。

一人暮らしとはいえ、1日1,000円で食材から消耗材、生活用品までを賄うことは至難の業だ。

「大切なのは、生活の本当に細かな無駄を見つけて、ひとつずつクリアしていくことだと思います」(小笠原さん・以下同)

さっそく彼女が日ごろから実践しているアイデア満載“ちりツモ”ケチ技を紹介していこう。

【1】ティッシュは使わず、トイレットペーパーをおしゃれに代用

「ケチな私はティッシュペーパーを使いません。いちばん安い一重のトイレットペーパーを室内で愛用。
でもむき出しで使うのはわびしいので、ちょうどよいサイズのおしゃれなケースを自作して入れて使っています」

【2】洗濯ばさみをクリップ代わりに使う

「洗濯物干しのハンガーから取れてしまった洗濯ばさみも捨ててはダメ。レシートやメモを留めるクリップとして使えます」

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