スタバのトイレで生まれた子供が分娩助けたバリスタに再会
’02年にイリノイ州ウィルメットのスターバックスで生まれた男の子が、その場に立ち会い母親を手助けしたバリスタに19年ぶりに再会し、話題となっている。
ローカルニュースサイト「The Record North Shore」によると、’02年当時、同店舗でスーパーバイザーを務めていたバリスタのグリフィン・バロンさんはトイレから女性の悲鳴を聞いた。様子を見に行った女性客は血相を変えて戻ってくると、「911に電話して!女性が赤ちゃんを産んでいるの!」と伝えてきたという。
「熱いおしぼりをいくつか持ってトイレのドアを開けると、女性が手すりをつかんでハアハアと荒い息づかいでまさにその時を迎えていました。すでに頭の4分の3くらいは出てきていて、トリシア(前出の女性客)は彼女の手を握って『すごいわ!あなたはよくやってる!がんばってる!』と声をかけていて、その4分後には『ワアアア!』となりましたよ」とバロンさんは同サイトに当時の様子を振り返る。
バロンさんとトリシア・モニコさんは救急車が来るまでの間、分娩を終えたリサベス・ローリックさんが少しでも快適に過ごせるよう尽力。無事に母子を救急隊員に引き渡すと、店舗内からはもちろん、モールの同フロアにいた買い物客から大きな拍手が沸き起こったという。この出来事は地元テレビでニュースにもなったそうだ。
「僕がこの話をすると、みんな『すごすぎる。グランデをもらえる?』とコーヒーを買っていくんですよ」と同サイトに答えるバロンさん。
The People誌によると、バロンさんにとって、この赤ちゃんは忘れ難い存在となった。事あるごとにネットで検索し、消息を掴もうとしていたという。数年前、Googleで母親であるリサベス・ローリックさんの名前を検索すると、2012年にがんで亡くなっていたことがわかり、さらに父親も心臓病でこの世を去っていた。クラウドファンディングサービス「GoFundMe」にローリックさんの名前で子どもたちへの寄付を募るプロジェクトが立ち上がっており、バロンさんはすぐにお金を送ったという。この時、スターバックスで取り上げたあの赤ちゃんがジョナサン・セルナーという名前であることがわかり、Facebookで彼を探し出してコンタクトを取ったという経緯だ。ジョナサンくんは昨年高校を卒業し、現在はコミュニティカレッジに通っているという。
彼はまさに自分が生まれたスターバックスの店舗で、出産に立ち会ったバロンさんに再会を果たしたという。2人は1時間ほど話し込み、今後も連絡を取り続けようと約束したとか。バロンさんは「The Record North Shore」にこう語った。
「とてもクールな子に育っていましたよ。彼は自分が生まれた状況がどれほどすごかったのかをよく知らなかったので話して聞かせました。僕らの間の距離が一気に縮まったように思いましたね」
バロンさんの母親は、当時のニュースを全てビデオに録画していたため、バロンさんは映像を全てデジタル化してジョナサンくんにプレゼントしたという。
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