鈴木保奈美 義娘も味方に!貴明を屈服させた周到すぎる離婚準備
特に仕事が関係する際は顕著で、帰宅時間を報告させたり、打ち合わせのための会食でも、深夜帰宅はNGだったりしました。またドラマで共演する俳優について根掘り葉掘り聞き、『現場では必要以上に仲よくするなよ』とくぎを刺すことまであったそうです。
石橋さん的にはあくまで“事務所の社長として”言っていたつもりだったと聞いています。鈴木さんとしては、仕事関係者とコミュニケーションが取りづらく、“女優業を妨げる夫の束縛”だと強く感じていたみたいですよ」(映像制作関係者)
■2年前から…保奈美の“周到すぎる”離婚準備
’17年の『婦人公論』12月号で、
《3人の娘の子育てが一段落し、ようやく自分の時間と余裕が持てるようになり、ドラマや映画のお話を受けられる環境が整ってきました》
と語り仕事へ意欲を見せていた保奈美。それだけに石橋による束縛には耐えられなかったようだ。
「子どもに手がかからなくなり、本格再開した女優業では、ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)に出演し高評価を得るなど手ごたえを感じて、仕事に積極的になっていきました。そこへ石橋さんによる数多くの制限は、大きな負担に感じたんでしょう。