2021年10月20日 06:00
小室圭さん 秋篠宮さまの“けじめ戦略”が裏目に?会見で危惧される「説明拒絶」
あまりに長すぎる文書に世間の評価は芳しくなかったが、宮内庁長官は「非常に丁寧に説明されている印象だ」と評価。「事実関係と経緯について理解ができた」と“お墨付き”を与えたのだ。
そして、この文書の中で小室さんが強調していたのが、元婚約者・X氏と、X氏の証言とされる記事を載せる週刊誌への不信感だった。
小室さんは《話し合いが終わっていないのにもかかわらず元婚約者の方の一方的なお話が記事になったこと、更にその内容の多くが残念ながら事実ではなかった》と主張。さらに、X氏への疑念を綴っている。
《事実でないかつ侮辱的な内容のものが見られたことで、私や母の恐怖は倍増しました。ここまでの攻撃をされるというのは、ご真意とされているもの以上のお考えがあるように思えてなりませんでした》
X氏の発言を“攻撃”と表現していた小室さんだが、体調不良の佳代さんに代わって、X氏と対話をする意向を示している。
「一方でX氏はあくまで金銭トラブルの当事者である佳代さんとの面会を望んでおり、話がまとまるかは不透明です。
小室さんも、当初は『貸したおカネは返してもらいたい。ただ、それだけ』と語っていたX氏が佳代さんとの面会を要求してきたことで“ゴールポストを動かされた”と感じているようです。