2021年12月14日 06:00
木下優樹菜 生配信中止に自虐ネタ、激辛ペヤング…“逆撫で謝罪”に広がる温度差
だが無理なく完食できたため、次はレベルアップして「ペヤング 獄激辛やきそば」を食べることに。木下は「これマジで無理」「これマジでやばい」と中断し、最終的には「お残しは許しまへんで」とスタッフに完食させたのだった。
■「ちゃんと謝った方が好感持たれるのでは」
’19年10月に姉の勤務していたタピオカ店経営者に恫喝まがいのメールを送っていたとし、裁判沙汰となった木下。今年10月27日に下された判決では、40万円の支払いが命じられた。その翌日にアップした動画内で“復帰宣言”をしたが、冷ややかな声も少なくなかった。
「木下さんは『やっぱりみんなの前に立って仕事がしたい』『この仕事しかできない』と、涙ながらに訴えていました。ですが判決が出るまでの2年間、アパレルブランドのモデルをしたり、インスタグラムに充実した生活ぶりを投稿したりしていました。そのことから『本当に反省しているの?』といった声が相次いでいたのです。
木下さんは今回の動画でミスについて力説しましたが、判決が出てからまだ1カ月あまり。批判冷めやらぬなかでの主張に、“開き直り”“身内びいき”と捉えた視聴者もいたようです。しかも罰ゲームとして『激辛ペヤング』に挑戦しましたが、謝罪内容と関連性はありません。