2021年12月17日 06:00
愛子さま 大学通学1日でも際立つ存在感…レポートが参考例に、教授驚かす“神質問”も
現在はコロナも少し落ち着き、授業も対面かオンラインかを選ぶことができますが、愛子さまはずっとオンラインで受けられています」
ご入学からすでに20カ月が過ぎた。しかし、その間に愛子さまがキャンパスに登校されたのは、新入生ガイダンスが開催された昨年10月24日の1日のみ。当時、ガイダンスに出席した学生はこう語っていた。
「会場で学生は、学籍番号の近い人たちと1席ごとにスペースを空けて座りました。青いカーディガンを着ていた愛子さまも同級生たちと同じ列に並んで着席し、周辺に座っていた語学クラスごとに分けられている同級生たちと話をされていました。
スマホでの撮影に応じたり、初対面の人には『お名前はなんといいますか?』などと、フレンドリーに交流されていたのです」
それ以来、通学の機会をお持ちになれなかった愛子さまだが、実は着実に存在感を示されているという。
■小学生から発揮されていた「優秀すぎるレポート作成力」
前出の女子高等科からの同級生は次のように語る。
「愛子さまが提出されたレポートが、授業のなかで教授に“参考例”として取り上げられることも少なくないのです。
内容は論理的で、新しい視点も盛り込まれていますし、素晴らしいとしか言いようがありません。