2022年2月8日 11:00
有吉、フジモンも戦々恐々…共演者を悩ます復帰後の渡部建への“イジり方”
は、「なかなかイジって笑いにするのも難しいんじゃないか。性的なことなので」とコメント。続けて「復帰してから(不祥事を)イジられて事柄が薄まっていくみたいのはバラエティ番組ではあるが、(渡部を)イジりにくいというのはある」と率直な思いを語っていた。
このことは芸人間だけに留まらず、他のタレントたちの不安要素にもなり始めているようだ。
7日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では高橋真麻(40)も、「今後、共演する可能性がある立場から見るとNGワードが多すぎて、意識せずに『あぁ、このお店おいしそう。お手洗いは……』って悪気なく言ってしまいそうで怖い」と懸念を示していた。
「女性問題で謹慎したものの、復帰後にイジられたことが救いとなった芸能人といえば袴田吉彦さん(48)や原田龍二(51)さんが挙げられます。袴田さんの“アパ不倫”や原田さんの“4WD不倫”はバラエティ番組でネタにされ、本人たちも自虐ネタとして使っていました。
しかし渡部さんの場合は、公共施設である多目的トイレでの不倫だったので安易に触れることはできないでしょう。下手をすれば、イジった側が批判されかねません。渡部さんの復帰に際して、児嶋さんは各所に頭を下げて回っていました。