くらし情報『小室哲哉がAI音楽制作支援の研究員に 引退宣言、離婚経て辿り着いた再起への道』

2022年3月1日 11:00

小室哲哉がAI音楽制作支援の研究員に 引退宣言、離婚経て辿り着いた再起への道

■「僕にとっても大きな変化の時なのかな」

徐々にメディアに露出していくなか、‘21年2月にKEIKOと離婚が成立。前出の音楽関係者が言う。

「小室さんは会見で、くも膜下出血で倒れたKEIKOさんを献身的に介護してきたと語っていました。ですが彼女の親族が週刊誌で否定するなど、断絶状態に。会見以降、2人が顔を合わせることはありませんでした。調停で小室さんが生活費支給と多額の財産分与をKEIKOさんに行うことが決まり、離婚が成立しました」

同年3月、本誌の直撃に「僕にとっても大きな変化の時なのかな」と話していた小室。さらにKEIKOについて、「globeを含めていろんなことで音楽のお手伝い、協力だったりだとかが必要であれば、惜しまずもちろん。僕としてはなんでも協力して、一音楽家としてですけど」と“再プロデュース願望”まで語っていた。


そして同年10月、TMNの再起動時に《これからの自分に残された時間にできること全てで、音楽で少しでも光を灯せたら。と、このコロナ禍に沢山の事を考え奮起致しました》とコメントを発表した小室。これ以前から曲作りを再開させていたが、環境の変化もモチベーションに影響したようだ。

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