2022年3月9日 15:50
広瀬すずの睡眠改善した7キロ掛け布団!専門感も注目する「ウェイトブランケット」の効用
3月5日に放送された主演ドラマ『津田梅子〜お札になった留学生〜』(テレビ朝日系)で’24年発行される新5千円札の顔・津田梅子を演じた広瀬すず(23)。『なつぞら』(’19年)で朝ドラ第100作ヒロインの大役を務めるなど、若手女優として屈指の人気を誇る彼女だが、実は放送前の取材でこんな葛藤を明かしていた。
《いろんな役を演じさせていただく中で、インプットだったりをする時間が前よりも少なくなった気がして。(演技の)引き出しも多くはないので、現場に入る時に『どうしようかな』って》(『朝日新聞』2月26日付)
テレビ局関係者は言う。
「ストレスを感じて一時期睡眠をうまくとれず、悩んでいたこともあったそうです」
そんな広瀬が最近愛用しているのが“7キロの布団”だという。最近のインタビューでも、こう語っている。
《睡眠の質がとてもよくなる。重みがめちゃ落ち着くんです。
寝返りは打てないから、同じ場所でじっと眠る感じで、すご〜い気持ちいいんです》(『ar』3月号)
そんな重い布団で熟睡できるのだろうか。寝具メーカーの研究開発部長を経て、現在は快眠セラピストの三橋美穂さんに聞いた。
「『ウェイトブランケット』といって、業界では5〜6年前から話題になっています。