くらし情報『“定額料金”でリゾートに泊まれる「サブスク別荘」の活用法』

2022年3月11日 15:50

“定額料金”でリゾートに泊まれる「サブスク別荘」の活用法

“定額料金”でリゾートに泊まれる「サブスク別荘」の活用法


コロナ禍にロシアの軍事侵攻と、最近は気がめいるニュースばかり。「たまには旅行に」とも言えない状況だが、もし別荘があれば、他人との接触も少なく安心して気分転換ができそうだ。とはいえ、別荘なんて庶民とは無縁!いえ、そう思っていたのはひと昔前で、最近ではサブスクなど手軽に利用できる別荘やセカンドハウスが増えているという。経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。

■定額制ホテルも登場で変わる旅行の形

SANU 2nd Homeは自然豊かな場所に山小屋風のキャビンがいくつかあり、月額5万5,000円で会員になれば、どこにでも何度でも宿泊できる“別荘のサブスク”です。現在は長野県の白樺湖や山梨県の八ヶ岳などにキャビンがあり、今春、長野県北軽井沢などにもオープン予定です。

料金は定額制ですが、金土日と祝日、祝前日の宿泊には1泊5,500円の追加料金がかかるのが玉にキズ。どの施設もWi-Fi完備なので、自然の中でリモートワークしたい方にもおすすめです。
宿泊は4人までOK。月会費のコストは、何人で何回利用するかによりますが、現在、会員登録が順番待ちという人気ぶりです。

次は、月4万4,000円で「定額全国住み放題」

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