2022年5月13日 15:50
小室圭さん 試験連敗でも解雇ナシ!“破格好待遇”に秘めたNY法律事務所の皮算用
このレポートが注目されているのは、3人の執筆者のなかに、小室圭さんの名前も含まれているからです。彼はロークラーク(法務助手)という立場ですから、レポートの作成には、あくまでもアシスタント的な立場で参加したものと思われますが、LS内でそれなりに評価されているのは間違いないでしょう」
実は現在、LSのウェブサイトは日本からはアクセスできないようになっている。前出の日本人ジャーナリストが続ける。
「小室さんがこの事務所に就職したことが明らかになってから、日本からのアクセスが集中していました。彼のメールアドレスや電話番号なども記載されており、マスコミからの取材ばかりではなく、彼に興味を持つ日本の一般人からの問い合わせも多かったのでしょう。
LSは彼の一挙手一投足が話題になることも知っています。それでも不合格が報じられた2週間後に掲載したレポートに、あえて彼の名前を記載しているわけです。つまり『うちの事務所は、今後も小室圭さんを雇用し続けます』という意思表明でしょう。
小室さんの存在を迷惑がるどころか、LSが小室さんに対して大きな期待を抱いていることも伝わってきます」
レポートの執筆者は、小室さんのほかにスコット・H・モス氏とデビッド・L・ゴレット氏となっている。